長塚節物語 「鬼怒の霧」

公演タイトル: 長塚節物語 「鬼怒の霧」
期間: 2008年6月25~29日
タイムテーブル: 6月25日 19:00
6月26日 19:00
6月27日 14:00 19:00
6月28日 14:00 19:00
6月29日 14:00
料金 3500円
会場: シアターグリーン
出演
スタッフ 作・演出:大木一史

下総の国、國生村に生まれ神童と呼ばれた長塚節(たかし)は、成人してから当時東京根岸に住んでいた正岡子規の門下に入り、師から“写生”の歌論を学ぶ。また、十五歳の年の差ながら、お互い農家の出と、入門の時期がおなじころということもあって、伊藤左千夫とはライバルとして、ともに子規の精神を継承することを誓い合う。

夏目漱石に認められた苦心の作、小説『土』が朝日新聞に連載され、節の名声は高まり、交流関係も一層華やかなものとなっていくが、そんなとき、婚家を去られ長塚家に寄宿していた溝口いよと、意中の人黒田てる子に、節の若き心は千々に乱れ、同時にその背後に影の如く恐るべき病魔が忍び寄っていた…